JDRACの最新情報をお知らせ致します。
コロナの影響はありつつも、ようやく留学生事業が開始されました。
9月1日(木)午後、羽田空港にフィンランドからの2名の留学生が到着しました。
小瀬理事、豊留事務局長の出迎えに笑顔で「こんにちは!」とご挨拶。
スーツケースは空港からホストファミリーに送り、その夜は、川又副理事長同席の元、二人にとっては日本で初めての食事でした。ロシア上空を避けての空路はヘルシンキから羽田まで通常9時間のところ14時間かかりました。
空港近くの ホテルにて、早めに就寝し旅の疲れを癒し、翌朝は国内線ターミナルより、熊本県、徳島県の留学地に出立しました。来年6月まで、約9か月の実りある有意義な留学生活を祈っております。ファイト!!ニンニ、ヨエル!!!
スウェーデンの4名はビザ取得にもうしばらく時間がかかるため、来日は9月16日(金)の予定です。
16歳の夢の実現の一歩一歩をJDRAC総力をあげて応援したいと思います。
既に来年の企画も進んでいますので、皆様方のご協力をよろしくお願いします。
留学生事業担当:照井 睦
◆ ヨエル君は熊本市の慶誠高校にお世話になります。
熊本空港では、熊本のプロジェクトマネージャーが迎え早速学校に直行、校長先生始め、お世話になる先生方、そしてホームステイでお世話になるご両親に温かく迎えて頂きました。
◆ニンニさんは徳島市の徳島北高校にお世話になります。
ホストファミリーは、長尾理事宅!早速翌日は制服を着てホストシスターと仲良く登校しました。
コロナ禍からの夜明け、ビザ取得のための行程が長く来日が予定より遅れましたが、待機期間中もZOOMにて日本語レッスンやオリエンテーションをして準備をしてきました。