JDRACの実績

組立ハウス技術者養成事業(外務省)

公共施設・地方役所の建設、神戸ハウス1,000戸の組立

東ティモール国からの要請

 陸上自衛隊が東ティモールからのPKO撤退に伴い、贈与した組立式建物などの有効活用を目的として、東ティモール政府の要請で組立ハウスプロジェクトがスタートしました。このプロジェクトは、当初、外務省「日本NGO連携無償資金協力事業」には該当しないという理由で、政府から認められませんでした。しかしその後、内閣府を中心に調整を進めた結果、特例として資金贈与を受けることができました。
また、本訓練で養成された技術者は、全て公共事業省に雇用されました。2006年の騒乱時には、UNMISTの任務終了に伴い不要になった組立ハウス約1,000棟の建て替えも実施いたしました。

House assembly technician training project (Department of Foreign Affairs)

 

Request from East Timor

House assembly project started at the request of East Timor Government with the aim of effectively utilizing the assembly housing (temporary housing) gifted by the Ground Self Defense Force with the retreating of PKO from East Timor. This project was initially not approved by the government because of not approving as Japan NGO Collaboration Grant Aid Project. However, as a result of the cooperation with the Cabinet Office, we could receive fund donation as a special case. And, all of engineers trained by this training have been employed by the Ministry of Public Works in East Timor. At the time of turbulence in 2006, we also implemented rebuilding of about 1000 house assembly which became unnecessary as UNMIST`s mission ended.

2004年より三期に亘るプロジェクト

2004年7月 第一期目 2005年2月 第二期目 2006年8月 第三期目
建物の分解組立技能訓練 公共施設建設 地方の公共施設建設
建物の分解・組立技能訓練を実施。
第一歩を踏み出すことができました。
第1期訓練修了生が、国立ディリ大学ヘラ工学部実験室、公共事業省タシトル地区交通局事務所、保健省事務所、ディリ国際空港VIP待合室等。 国内騒乱による国外退去など、3度に渡って訓練の一時中止があり、大幅な計画変更と教育訓練の変更を余儀なくされました。

これらの教育により、訓練生の技術は大きく向上し、東ティモールが保有する、種類の異なる日本製組立式建物の全てを建築できるようになりました。