非特定営利法人日本地雷処理・復興支援センター

JDRACの概要

JDRAC支援活動の特色

JDRACの国際支援活動の最大の特色は、対象国の「政府」をカウンターパートナーとして活動していることです。

政府をカウンターパートナーとすることのメリット

① 復興の基本である、国づくり、人づくりの支援ができる。
② 相手政府および組織内に、事業継承制度、組織の確立及び人材を育成することができる。
③ 政府が相手なので、成果が地域限定ではなく、全国に波及するとともに、継続性が期待できる。

政府とカウンターパートナーとすることの問題点

① 現地政府をカウンターパートナーとする場合、現地に直接的な活動基盤が存在していないため、立ち上げのために一からの直接的な基盤確立が必要である。
② 国を対象とした活動の場合、対象国の政治・行政が優先し、NGO活動は受動的にならざるをえない。

JDRAC活動の特色

東ティモールにおいて、NGOであるJDRACが、PKOの平和構築活動と連携し、また、JICAの事業を引き継ぐことは、新たな国際復興支援の枠組みとして期待されています。JDRACが実施した東ティモールでの組立式建物プロジェクトと不発弾処理プロジェクトは、安保理協議の場で、大島大使より、自衛隊OBの東ティモールでの平和構築活動への参画モデルとして紹介され、国連からも、今後このようなNGO活動の活用が必要であるとの評価を受けました。