

組立式建物技術訓練を実施している間に、国連東ティモール支援団(UNMISET)から、在東ティモール日本大使館を通じて、東ティモール政府(軍・警察)に対して不発弾処理の教育をJDRACで実施して欲しいという要請を受けました。JDRACとしては、国連からの要請に基づくNGO活動が、外務省「草の根無償資金協力事業」に該当するか否かが心配でしたが、再び特例として認められ、プロジェクトを実施することになりました。
プロジェクトは2005年5月から、自衛隊武器科職種OB4名を派遣してスタートし、第1期教育は無事に終了しました。ところが、2006年の第2期教育開始時に、東ティモール国内で騒乱が発生し、警察組織が崩壊するという事態にまで発展したため、一時活動を凍結いたしました。
しかし、第1期教育を実施したことにより、将来、警察組織内に不発弾(爆発物含む)処理部隊が新設されることになっており、第3期教育を2009年2月から開始しております。
