
JDRACのホームページご訪問、ありがとうございます。
私たちJDRACのメンバーは、設立の趣旨、理念に基づき国際復興支援活動に日夜精励しております。
日本は21世紀初の独立国、東ティモールに対し、陸上自衛隊PKO派遣を実施し、多大な成果を収めました。撤収に際し、各国からたとえ一部でも継続してほしいとの強い要望がありましたが、日本のPKO派遣は他国と異なり、いろいろな制約があったため継続はできませんでした。JDRACとしては、カンボジアのPKO派遣成果が数年で消失したことからも、日本の国際貢献活動の成果維持・拡充を図る必要性を痛感しておりました。そのため、東ティモールにおいては、PKOの任務を一部引継ぎ、東ティモールの国づくり、人づくりのお手伝いとして、建設関連の技術者養成を実施してまいりました。そして今日、その成果は着実に花開き、養成した技術者は公共事業省の職員として国づくりに汗を流しております。
また、この間、東ティモール国内には不発弾処理の機能がなかったため、国連の要請に基づき、不発弾処理技術者の養成にも取り組んでまいりました。不発弾処理教育は、一昨年に発生した、大量の離脱兵士事案に端を発した騒乱によって一時凍結していましたが、本年2月より再開いたしました。
JDRACは現在まで、支援の基軸を「人づくり、国づくり」におき、各種技術者の育成というきわめて困難な活動に取り組んでおります。これら支援の成果は、時間はかかりますが、発展途上国の確実な復興に役立つものと確信しております。
JDRACは、設立後も日が浅く、活動内容も地味で、認知度、財政基盤ともに脆弱で苦しい活動を続けております。本ホームページのご訪問により、1人でも多くの方々が、私たちの活動にご理解、ご協力いただければ幸いです。
今後とも、小さな組織ではありますが、国際平和への貢献にがんばってまいりたいと思いますので、重ねて皆様方のご支援・ご協力の程、お願い申し上げます。
理事長 平崎 憲昭